DELTARUNE Chapter3、4の感想を書いておきたい!
せっかくなので忘れないうちにDELTARUNEのchapter3、4の感想を書いておきたい!っということでゲーム日記を書いてみます!
もちろんネタバレありまくりです!!まだ遊んでない人はさっさと遊んできましょう!
遊ぶ前
最初にchapter1、chapter2とそれぞれ公開されたタイミングで遊んでゲームを楽しんで、その直後はしばらくの間DELTARUNE関係のコンテンツを漁ったりする・・・それ以外の期間はそれまでガッツリのめり込む感じではない・・・みたいな楽しみ方をしている人です。
なので、一応メーリングリストには登録してはいるもののそこまで積極的にサイトを見に行ったりする感じではない人です。(ただ!!BIG SHOTができるまでの過程とか没曲?が紹介された投稿は見に行った!!めちゃくちゃ良かった!!)
https://toby.fangamer.jp/interviews/chapter2_music/
(これかな?翻訳されているけどPower of NEOが個人的にかなり好きだったので、急にこんなものを出してくるなんてっ・・・!!という感情だった)
なので考察とかよくわからないし、スパムトンステークスとかの存在も遊んだ後にDELTARUNE関係の動画を漁っている際に気づきました。
ということで感想を書いていきましょう!(遊んでいる最中はスクショとか撮っていなかったのであとから配信していたもののキャプチャーでごまかします! )
1週目
Chapter3
一応、むかーしむかしにChapter1、2遊んでいるし・・・ということでゲームを購入後、すぐにChapter3から遊び始めました。
テナの登場
Chapter3を遊び始めてすぐにびびらされましたね。なんか「3Dの変なの」が急に出てきたんだもん。2Dのゲームに。後よくわからんムービーとともに。
どうして、「開発に時間がかかるのか」、「結構高めの価格設定になったのか」をこの時に思い知らされましたね。「多分本当に作りたいものを作っているんだろうな〜〜!!」と。その結果、開発に時間もコストもかかったのだろうなと・・・
ローカライズについて
あとローカライズが本当にすごいというか・・・ただ単純に英語のテキストを日本語にするだけではない。本当に。何あれ??ローカライズって単純に翻訳することではないの!?!?!
特殊なテキスト(というかほぼ画像だよね?)を日本語用に作ったり、なんなら「テナのゲーム」を始める前の名前入力のものとか、英語と日本語だと色々全く変わってくるよね???という・・・本当にすごい・・・
テナのゲーム
Chapter3の大体はこの「テナのゲーム」をすることになるのですが、これもこれで何・・・?ゲームの中でゲームをしている??
何か懐かしさを思わせるゲームを遊ぶことになるのですが、個人的にここで一番好きだったのが「スージィとラルセイが一緒にゲームを遊んでくれる!」という点です。
・・・いやぁまあ、結局コンピューターが操作しているというか、それはわかっているのだけど、だとしても「スージィとラルセイが一緒にゲームを遊んでくれる!」んですよ!!!
アイテムをスージィに奪われたり、「それぞれのキャラクターが操作している」と感じさせる動き、会話があって本当に一緒に遊んでいるような感じというか・・・この二人のキャラクターを感じさせられて本当に楽しかった!!
謎が解けないからって、コントローラーを繋ぎ変えられたりして、ラルセイが主人公キャラクターを操作させることになった際に、ゲームに慣れていないから右往左往しちゃう、みたいな・・・「一緒に遊んでいる感じ」が本当に楽しかった!!
それとやっぱり、DELTARUNEを遊んでいるような人はみんな引っかかったのではないでしょうか?「イカダに乗った際に、とりあえず海の端まで確認しようとすると、テナに止められるという演出」これも面白かったね!!
しかも!自分は気づけなかったけど、途中でテナがいないタイミングだと止められることなく奥まで確認できるらしいみたいなはなしがあるらしいですね!本当に細かすぎる!すごい!!
ミニゲームとして挟まれた音ゲー、そして料理を投げるゲーム・・・ゲーム内で別のゲームがどんどん出てくる・・・!!手間がすごいだろうにすげぇ!!
あとは、Sランク部屋ですね!
自分は初見プレイ時、一つ目のゲームではAランクで、二つ目のゲームでSランクだったので、二つ目のゲーム終了後に「手の加えられていないゲーム」を遊びました。
あの部屋に入った瞬間もすごいワクワクしたんだよな・・・雰囲気とか、どこか聞き覚えがあるBGMが流れていて・・・「これ絶対定番の裏ボスがいるじゃん!!」って感じで!!!!
ただ、ご存知の用に、残念ながら一周目では「何か忘れているのでは?」と言われてしまい・・・絶対何かあるんだけどなぁ・・・と思いながらもその場所を後にしました。さっきテナに行くのを止められた場所に「LVを上げることで」行けるようになるという展開にめちゃくちゃワクワクしました。
テナ戦&咆哮の騎士
テナ戦です。
一番ビビったのが。多分テナ戦中のミニゲームの音ゲー、あれBGMに合わせているよね??すごいわ・・・細かいけどこの辺の工夫とかすごそう・・・
後普通に難しい!!ギリギリの戦いで結構手に汗握る感じだった!!
スージィ・・・Chapter3、4を通してだけど、スージィがいいやつすぎる・・・!!マジで!!ずっとChapter1の印象が強かったけど、トリエルとかテナとか・・・Chapter3最初のラルセイとの会話とかさ・・・
そして咆哮の騎士。攻撃されるテナに素直に驚きました。どうして;;
と同時にダメージ表示に懐かしさも少し感じた。よくよく考えると、赤と黒のダメージ表示がUNDERTALE?の演出を思い出しますね(クリスのダメージ表示も青っぽいものだよね?)致命的なダメージだよ!の演出でしょうか?
咆哮の騎士、素直にデザインとか、「誰!?」感にワクワクしましたが負けました・・・
こんな感じで・・・まだまだ謎は増える一方ですがChapter3は終了しました。
Chapter4
教会へ行こう!
クリスの部屋でのスージィ・・・いいやつすぎる・・・本当に・・・;;
Chapter4は全体的に光の世界を回れるタイミングが多くて時間が溶けましたね。とはいえ、UNDERTALEのキャラクターに特に大きな動きがあるわけでもなく・・・って感じでしたけど。
シェルターの暗号を探しつつ、教会へ向かい、アルフィーへの嫌がらせを行いつつノエルの家へ向かうことになります。
ノエルの家での展開も面白かったですね。好きを見てギターの後ろの番号を確認しようとした時に、タマシイが抜かれるという展開!しかもその後、光の世界でタマシイを自由に操作してノエルの家を探索するという!ギターの場所に戻ると、しかもクリスとの対決?もあったりして!!!
クリスとタマシイ関係性ってどんなものなんですかね・・・?めっちゃ嫌われているけど。
で、教会に戻ると闇の世界ができていて・・・。
教会の闇の世界の雰囲気、これまでの雰囲気とか結構変わった重い感じで良かったですね。
ざっくり話したいのはナガイ シすぎと、タイタンとか予言の話ですよね!
ナガイ シすぎ
ムズ すぎ
こいつに勝てなさすぎて、それまでキーボードでなんとか遊んでいたのだけど、耐えきれずコントローラーを引っ張ってきた。
追いかけてくる仕組みとか倒し方がわかると、別になんだけど・・・初見の難易度はかなり高いと思う!!
マンマ ミーヤァアァ!
タイタンと予言
正直タイタンのことは忘れていた。のだけど、Chapter3の初めで説明があった、「もっと闇が深くなったら?」の回答を、咆哮の騎士が闇の世界でさらに泉を作ることでしてくれた感じ?だよね
そして、急に始める滑らかなアニメーションと、見覚えのある青い泉・・・
さらに、タイタンに上るゲームが始まりました。あの急に3D?クルクル周りながら登れるところを探していくっていうのも面白かったよね!!
あとさ・・・スージィがここでも協力してくれて、本当にスージィ・・・;;
そして、タイタン戦
こっちもかなり難易度高かったよね・・・というか全体的に難易度が高めに感じる気がする
じーさんが助けてくれたおかげもあり、タイタンを倒した後の予言・・・
これもすごい気になりますよね・・・
ここでも「スージィ・・・;;」ってなりますよね;;
予言の内容・・・なんなのでしょうね?
DELTARUNEは特にルートみたいなものはないという話がある一方(まあ・・・もうすでにそれっぽい分岐あるけどね)、ゲーム内のラルセイは「エンディングは一つじゃない」ことを信じているのがすごい気になる・・・このゲームのエンディングはどうなるのか
ラルセイはこれから出会うキャラクターと仲良くするといいことがあるというか、ある種予言を変えられることを信じているっぽいから、それ関係のもの??とにかく気になりますね!!
あとは・・・踊るトリエルは可愛いですね・・・ 一応ね一応。クリスには気の毒だけど・・・
一通りストーリーを遊んだ感想
全体的にそれぞれのChapter特徴があったとは思いますが、全体を通して「スージィ、ラルセイのことが好きになりました!!」
特にスージィの変化・・・いや実際には最初からそうだったのかもしれないですが、スージィが良かったですよね!!!
二周目以降
そりゃあ・・これまでのChapterやUNDERTALEを遊んだ経験から絶対に裏ボスがいる はずなのでそれを遊んで行きました
手の加えられていないゲーム
面白かった!!!
Chapter3自体が結構あっさり?思っていたより短時間のチャプターだったなと感じていましたが、確かにこの手の加えられていないゲームを遊ぶことができていなかったからだったんだなと!!
あのサイバーワールド?のようにも見える場所で、これまでいなかったラルセイとスージイと一緒に探索するステージ・・・が本当に印象に残りましたね・・・
っていうかギミックに気づかなかったんですよ!!
「どこか壊せるところないかなぁ〜」と思いながら剣を振り回していたら・・・一気にレベルが上がって、だいぶひどいことをするなぁ;;
切りつけたときにクリス側にも反応があるのが良かったね!
クリスといえば、「プレイヤーの操作に抵抗」している場面もあってどんな秘密があるのか?どんな気持ちでこのゲームを遊んでいるのか?が楽しみですね。結局まだまだ謎が多い・・・
そしてシャドウマント戦ですね!!純粋に楽しかった!w
変な感想ですけど、「ゲームの面白さ」ってもちろんグラフィックの綺麗さとか色々あると思うのですけど、「なんとかクリアする楽しさ 」があるなぁと改めて感じました。昔ながらのゲームの面白さっていうのは失われたわけではないというか・・・そんな感じ!!
咆哮の騎士
みんな大好き咆哮の騎士ですね!!
露骨に中二病に刺さるキャラクターですよね!!最高!!
あんまり触れている人がいない印象がありますが、咆哮の騎士に何回か挑戦した際に、 「謎のキャラクター」から「本来はここで負けるはずなんだけどやってみる?」 みたいなメッセージが表示される展開ほんっとうにワクワクして最高でした!! やっぱりこういうのが好き!!!
そして実際に咆哮の騎士に「勝つこと」はできないのですよ!!!それが何度もゲーム内外出てくる「エンディングは一つ?(じゃない?)」とつながっているのかどうなのかとか気になりますよね!!
咆哮の騎士の弾幕に関して、あの〜・・・「枠ごと切り裂く攻撃」のダメージ量がおかしいと思うんですよね。あれさえなければ比較的らくらく行けるかなぁって感じでしたが、手応えのある難易度と相変わらず最高のBGMで本当に良かったですね!!
ガーソン戦
ガーソン本当にいいキャラでしたよね!!
メインのストーリーの最後に手助けに来てくれたときの見た目と音楽で、「あ、これ裏ボスこの人だな」となりましたけどw(それまでは、あの卵部屋の奥になにかいて・・・完全新キャラの裏ボスが来ると思っていた。めちゃくちゃ外れていたけど)
ガーソン戦はある意味懐かしさも感じつつ、裏切られも感じつつみたいな感じで良かったですね!w回復アイテム返して・・・
難易度はもう少し手応えがあってもいいのかなぁと思いつつ(けど、もはやプレイヤー側の腕とケツイの心が上がっててどこまで難しいのが最適なのかって感じではあるけど )
戦闘中の予言めいたセリフが楽しみですね・・・次チャプター本当に楽しみ
マイク戦
たまたまキャッスルタウンに戻れるタイミングができていることに気づいて、戦うことができました。BGM的にシャドウジェムをくれないけど裏ボス枠?なのかな?って感じですよね
片手にマウス、片手でマイクを「叩いて」位置を調整して遊んでいましたw
ある意味ゲーム実況者向き?なきもしますよねwただDELTARUNEの実況をしている人そこまでいない気がしますけどね
Chapter2、Aルート後
ちょっとゲーム実況的な感じで遊びながらやっていました
ノエルとの会話をじっくり聞いていたこともあって二回やり直すことになりましたが・・・
思ったよりホラー展開に変わっていてすごかったですね・・・これ絶対次チャプターにも影響が出てくると思うんですけど・・・
明確にゲーム内のキャラクターの意思に反して操作するっていう背徳感が良いですよね・・・
しかも裏でクリスがめちゃくちゃケアをしていたっていうこともしれて、その上で「装備」させるっていうのが最高ですね!!
このプレイがどんなエンディングにたどり着くのか、「エンディングは本当に一つなのか?」が楽しみですね!!!
ゲーム外
完全に意味がわからないのですが、永遠にディセを追いかけ回すアズゴアのミームを見ている時期がありました。あれ何?????
自分自身、妙に中毒性がある感じでずっと見ちゃっているし、すごいミームになっていて意味のわからなさが面白いw(っていうかディセに関してはゲーム内でまだ出てすらないないでしょ・・・w)
終わり
ということでとりあえず書きなぐってみようと思ったら思っていたより長くなっていましたw
こうしてチャプター形式となったことでこう、待つ時間がもどかしい感じではありますが、変わりに考察だとか二次創作が盛り上がっていいなぁ〜って感じですね!!
Chapter5本当に楽しみですね・・・!!!